2016年5月24日火曜日

意外に知らないかも!? Eメールを複数の人に送るときに、外部に他人のアドレスが漏れないようにする方法とは!?



こんにちは!


よく、友達や家族や会社などに、自分のメールアドレスを変更したり、電話番号が変更したときに、複数の人に送る機会が多いと思います。

最近、個人的に気になっているのですが

Eメールが届くと、宛先に

自分以外の人のアドレスが、見られるようになっているのです。

友達同士や知り合いの人なら、気にしなくて済むのですが、全く知らない人などに送ってしまうと


メールを送った人全員にメールアドレスが見られてしまうのです。

これじゃ~、もしメールアドレスが外部に流れてしまったら、本人からして見たら、気分が悪いと思います。

複数人に送るときに、ccに相手のアドレスを入れているから、見れるようになっているのです。

CCとは、カーボンコピーの略語で、宛先の人(TO)に、送ったので、念のため見てください。という意味です。
主に、情報を共有するときに使われます。


では、複数人にメールを送るときに、外部に他人のアドレスを漏れないようにするには


 

宛先に自分のアドレスを入れます。

②Ccに相手のアドレスを入れると外部に流れてしまいますので、絶対に入れないでください。

③Bccに送信先を入れることで、外部から相手のアドレスを漏らすことがなく済むことできます。

Bccとは、ブラインドカーボンコピーの略語で、他の受信者にアドレスが見えないように連絡する場合に使われます。一斉送信するときに使うことが多いです。

しかし、送信すると、同じメールが自分に届きますが、気にしなくていいです。
そのまま削除するか放置しても何しても構わないです。

是非、やってみてはいかがでしょうか!


<参考ページ>
TOCCBCCの違い

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