2014年11月12日水曜日

エコカーと10年前の車の燃費



こんばんは。
 
最近、街中で燃費が良い車を見かけるようになりましたね。
燃費が良い車のことを「エコカー」と呼んでいますよね。

実は、10年前と比べて、バリエーションが増えたと思います。

<具体的には…>

・電気とガソリンで動く、「ハイブリッドカー(HV)」

(第一のエコカー)

・ガソリンを使わずに、電気で動く「電気自動車(EV)」

(第二のエコカー)

 

2011年に入ると…

・ハイブリッドカーなどの飛び道具に頼らず、ガソリンエンジンながらもハイブリッドカー並みの燃費で走行できる

「第3のエコカー」

・そして、燃料は軽油で、環境にやさしいディーゼルエンジンを搭載した

「クリーンディーゼル車」

(第4のエコカー)

 

です。

今後は、第5のエコカー…という感じで、エコカーのバリエーションが段々増えていくと思われます。


さて、10年前の車の燃費はどうなっていたのでしょうか?

私が普段乗っている平成18年式ダイハツムーヴカスタムR(L150S)は、ターボエンジンで実燃費が

11~20.5Km/lです。

実燃費はどうやって計算しているの?
と疑問の声が上がってくると思いますが、実燃費の計算については次回詳しく紹介する予定です。

カタログだと、10・15モードで 

18.6Km/lです。


今のエコカーと比べると燃費が悪いです。



ちなみに、ダイハツムーヴカスタムの同じターボ車(RS)でJC08モードで

「25.2Km/l」です。


10年前と比べて車も進化しつつ、燃費が向上してきたと思います。
私は、まだ最新の車に試乗したことがないので、実燃費はわからないのですが、今後、販売店に行った時に機会があったら試乗して体感したいと思います。

1 件のコメント:

  1. 実燃費だと10年前の車とそれほど変わりません、プリウス実燃費25しか走らない、カローラ実燃費20くらいなので100万で5キロしか改善したと言う悲しい結果に

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