2015年8月上旬頃に、iPhoneがブラックライトになることが、ネットで話題になっていました。
先日投稿した、「iPhoneをブラックライト化にする方法!」 という記事の続きで、本当にIPhoneがブラックライトとして使えるかどうかを比較してみました。
今回、使用したブラックライト
ヤフオクで落札した、100円のブラックライトです。
1回戦
「蛍光ペンを照らしてみた」
判定=○
ブラックライトを照らした時と同じように反応しました。
2回戦
「郵便料金スタンプを照らしてみた」
判定=△
IPhoneのほうは、見た感じそれっぽい反応をしているように見えるが、ブラックライトで照らしたほうが、一番反応していた。
3回戦
「クレジットカードを照らしてみた」
判定=×
本来は、「VISA」マークを照らしたら、「V」という模様を浮かび出すが、IPhoneでは、ブラックライトと同じ効果を得ることができなかった。
4回戦
「お札を照らしてみた」
判定=○
いずれも、「千円」という文字を浮かび出すことができた。
5回戦
「ワイシャツを照らしてみた」
判定=×
今回、撮影したワイシャツは、蛍光剤を使用していたので、本来は、青緑色っぽく反応するが、IPhoneでは、ブラックライトと同じ効果を得ることができなかった。
6回戦
「リボビタンDを照らしてみた」
判定=△
反応すると、ホタルの光と同じ黄緑色が光る。
IPhoneのほうは、見た感じそれっぽい反応をしているように見えるが、ブラックライトで照らしたほうが、一番反応していた。
最終戦
「健康保険証を照らしてみた」
判定=○
いずれも、「KYOUKAI KENPO」という文字を浮かび出すことができた。
<まとめ>
ブラックライト化したiPhoneは、本物のブラックライトと同じ効果を得ることができなかった。
しかし、それに近い効果を得ることができる物もあれば、できないものがあることが分かった。
関連情報
①超簡単!! 2分でできる iPhoneをブラックライト化にする方法!
http://tokukazu.blogspot.jp/2015/08/2iphone.html② ヤフオクで落札した、ワンコイン100円の携帯用LEDブラックライトをつかってみた!
http://tokukazu.blogspot.jp/2015/08/100led.html
0 件のコメント:
コメントを投稿